熊谷五右衛門生誕300年記念特別展 伝統から現代、未来へ

熊谷五右衛門生誕300年を記念し、熊谷家と交流のあった坂髙麗左衛門歴代と萩焼の未来を担う陶芸家・岡田泰、兼田知明、坂悠太、坂倉正紘、渋谷英一、新庄紹弘、田原崇雄、玉村信一の作品を展示、また近代を開いた画家・雪舟とミラノで活躍する現代抽象画家・山本浩二の対比によって、日本、朝鮮、中国から欧州に繋がる近世ー現代を俯瞰し、そこから未来の美のありかたを志向する。同時に萩焼の歴史、先人達の歩んできた道に敬意を表し、同家に逗留して作陶した樂慶入と共に道入と一入の黒樂を展観、併せて現代陶芸作家・濵中月村の作品を特別招待する。本展覧会の３ヶ国語（英語　イタリア語）パンフレットあり。ちらしと館内展示は、日本語英語表記です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（イベント公式サイト ）