テーマ展『~時の記念日100周年記念~「時」展覧会2020』
- 開催期間
- 2020年6月5日(金)~6月27日(日)〔6月8日・15日は休館〕 9:00~16:30 ※入場は16:00まで
- 開催場所
- 山口県立山口博物館
6月10日は時の記念日です。天智天皇が671年6月10日に漏刻(水時計)ではじめて時を知らせたと言われる故事に由来します。
1920年に東京教育博物館(現在の国立科学博物館)で開催された「時」展覧会が盛況であったことが契機となり、時の記念日が誕生しました。
今年は「時の記念日」が誕生して100周年をむかえます。
本テーマ展では、100年前の「時」展覧会や時の記念日にまつわるエピソード、昔はどのようにして時を知っていたのかをパネルで紹介するとともに、時計の歴史や技術の進歩に関する資料、当館所蔵の時や暦などの資料を展示します。
時と時間について関心を持っていただき、「時」について考えるきっかけになれば幸いです。
基本情報
開催日時 | 2020年6月5日(金)~6月27日(日)〔6月8日・15日は休館〕 9:00~16:30 ※入場は16:00まで |
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会場 | 山口県立山口博物館 |
料金 | 一般:150円(120円) 学生:100円(80円) ※19歳未満及び70歳以上は無料。 ( )内は20名以上の団体料金。 |
主催・後援等 | 主催:山口県立山口博物館 |
問合せ先 | 山口県立山口博物館 083-922-0294 |