坂井眞理子展
- 開催期間
- – 月曜日,12月26日~1月5日休館 12月2日,1月6日,13日は開館
- 開催場所
- 山口県立美術館
坂井眞理子(1940-)は、中学・高校時代を宇部市で過ごした山口県ゆかりの作家です。1958年に女子美術大学へ進学、大学3年生の時にアメリカ抽象表現主義の作家たちとその作品を知り、ニューヨーク行きを決意。卒業後間もない1962年夏、渡米してブルックリン美術館附属美術学校に通いました。帰国してからは、結婚し、出産や育児と向き合う間にも挿絵の依頼を請け負うなど制作を続け、1975年に新橋の第七画廊で10年ぶりに開催した個展を皮切りに、継続的に個展を開催し、画家として精力的に活動を続けてきました。
本展では、画家・坂井眞理子のニューヨーク留学時代の作品から、近年の大作にいたるまで、自身の描きたい方向性を貫き歩んできたその画業をたどります。
(イベント公式サイト )
基本情報
開催日時 | – 月曜日,12月26日~1月5日休館 12月2日,1月6日,13日は開館 |
---|---|
会場 | 山口県立美術館 |
料金 | 一般500円、シニア・学生400円 |
主催・後援等 | ミュージアム・タウン・ヤマグチ実行委員会 |
問合せ先 | 山口県立美術館 083-925-7788 |