エリア:
山口・防府エリア 山口市
ジャンル:
建築・歴史

歴史常設展示/特集展示 明治維新と長州藩

開催期間
平成30年3月27日(火)から平成31年3月24日(日)まで 午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)
開催場所
山口県立山口博物館
歴史常設展示/特集展示  明治維新と長州藩のイメージ

幕末の日本を大きく揺るがした黒船の来航は、本州の西端に位置する長州藩にも大きな衝撃を与えました。領国の三方を海に囲まれ、日本海に面する萩に城下町を置く長州藩にとって、まさしく海防は急務の課題でした。長州藩の兵学者・吉田松陰(寅次郎)を強く突き動かしたのは、この未曾有の国難に対する、強烈な危機感と使命感でした。
 長州藩は、幕末の難局を乗り越え、やがて明治維新の一翼を担うことになりますが、それを支えたのは強い志を持った多くの人材であり、その背景には、私塾「松下村塾」の存在がありました。
 塾生たちは、当時の我が国と藩が直面する様々な課題に対して、正面から取り組み、徹底した議論と勇気ある行動、多くの苦悩と経験を積み重ねて成長し、維新達成に大きな役割を果たしました。
 明治150年記念特集展示として、館蔵の幕末維新関係資料を順次展示してまいります。

イベント公式サイト 

基本情報

開催日時 平成30年3月27日(火)から平成31年3月24日(日)まで 午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)
会場 山口県立山口博物館 
料金 一般150円 
学生100円
問合せ先 山口県立山口博物館  083-922-0294

会場マップ

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